宝酒造株式会社(京都市伏見区)は2月26日、夏季限定・数量限定で発売し、好評を博した松竹梅「生貯蔵酒」を3月19日から通年販売に移行するとともに、900ml紙パックを追加発売すると発表した。参考小売価格(税別)は1.8L入りが1,360円、900ml入りが706円となっている。
松竹梅「生貯蔵酒」は同社の独自製法により、すっきりした飲みやすさとまろやかさを両立した生貯蔵酒。生貯蔵酒とは生酒を貯蔵し、充填時に加熱処理したもので、香味に厚みが増した爽やかな味わいが特長だという。パッケージには白・青基調に金色を付加して、生貯蔵酒らしいフレッシュさと品質感を演出しているとしている。
■商品概要
商品名:松竹梅「生貯蔵酒」
品目:日本酒
酒質:日本酒度 +2/酸度 1.3
アルコール分:13度以上14度未満
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類/酸味料
容量/容器:1.8L/紙パック、900ml/紙パック
梱包:6本段ボール箱入
参考小売価格:1.8L/1,360円
900ml/706円
(いずれも消費税抜き)
発売地域:全国
発売日:2019年3月19日(火)
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