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今回の資本業務提携は、同社がアジアマーケットを中心とする海外での事業機会創出を進めているなか、国内からも多くの食品会社が進出している中国市場において、高品質な精製糖需要が顕著に伸長していることに注目し、同社の精製糖生産技術・品質管理のノウハウ等を注入することで、中国国内だけでなく、同社の日系企業とのパイプを活かすことで、新規の需要獲得を目指せると判断したことによるもの。今後は、同社がシンガポールやタイに有するグループ会社との連携や機能性食材の販売も視野に入れているとしている。
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