栗山米菓、タニタ食堂監修第３弾「タニタ食堂監修のおせんべい（黒ごま）」を発売　パッケージもリニューアル

「ばかうけ」「星たべよ」などで知られる栗山米菓（新潟市北区）は9月10日、タニタが展開する「タニタ食堂」監修のもと開発したタニタ食堂監修のおせんべいシリーズの第３弾として「タニタ食堂監修のおせんべい（黒ごま）」を発売した。96g(16g×6袋)入りで、参考小売価格は250円前後（NPP）となっている。

「タニタ食堂監修のおせんべい（黒ごま）」はお米だけでなく、生地に「おから」を練りこみ、「黒ごま」を加えた商品。不飽和脂肪酸をたっぷりと含み、血中コレステロールを減らす働きがあるといわれる「黒ごま」を入れるとともに、おからの割合を多めにすることで、噛みごたえのある、少量でも満足感のあるおせんべいに仕上げているという。また、今回の新商品発売に合わせて、「間食健美（十六穀）」「間食健美（アーモンド）」のパッケージデザインを「リラックス感」と「おいしさ感」が引き立つようにリニューアルし、発売するとしている。

■製品概要