やまやコミュニケーションズ、『めんたいチューブ』の販売本数が2018年5月末で100万本を突破
株式会社やまやコミュニケーションズ(福岡市東区)は6月7日、2016年にリニューアルしたチューブタイプの明太子『めんたいチューブ』の販売本数が2018年5月末に100万本を突破したと発表した。また、これまで福岡県内の駅や空港、羽田空港で販売していた同商品を関西国際空港でも販売を開始したとしている。
「めんたいチューブ」は辛子明太子をより身近に使えるよう「手軽に本格的な味が楽しめる。さっと出して絞るだけ」をコンセプトに開発したチューブタイプの辛子明太子で、ごはん向けのからしめんたい味、梅昆布めんたい味のほか、パンに付けることを想定しためんたいフランス味、はちみつチーズめんたい味などがラインアップされている。
今回、販売本数が100万本を突破した要因について同社は、インバウンドの口コミやSNSを活用した情報発信から話題となり、韓国の人気テレビ番組でからしめんたい味を使用した料理場面は放送されたことを挙げる。
発売当初からインバウンド需要を見越して英語や韓国語、中国語(繁体・簡体)の4か国語で商品説明を行っていたほか、パッケージをリニューアルした際に女性社員の意見を取り入れ、見た目もカラフルでポップでありながら「明太子」を表現する水玉模様と、「博多のお土産らしさ」を表現した博多織がデザインされたことも海外のSNSで話題となる要因になったとしている。
さまざまな料理に使用できる |
今回、販売本数が100万本を突破した要因について同社は、インバウンドの口コミやSNSを活用した情報発信から話題となり、韓国の人気テレビ番組でからしめんたい味を使用した料理場面は放送されたことを挙げる。
発売当初からインバウンド需要を見越して英語や韓国語、中国語(繁体・簡体)の4か国語で商品説明を行っていたほか、パッケージをリニューアルした際に女性社員の意見を取り入れ、見た目もカラフルでポップでありながら「明太子」を表現する水玉模様と、「博多のお土産らしさ」を表現した博多織がデザインされたことも海外のSNSで話題となる要因になったとしている。