ダイショー、なだ万監修の「鍋セット」２種を発売 だしのうまみを活かた本格派志向

株式会社ダイショー(東京都墨田区)は、2015年秋冬シーズンの新製品として『なだ万監修 鶏だしごま鍋用セット』と『なだ万監修 西京みそ鍋用セット』を9月1日(火)に発売した。同社によると、“素材を活かす和風鍋”をコンセプトに、老舗日本料理店 なだ万監修のもと、和食の真髄である「だしのうまみ」を活かし、一般家庭では調理が困難な“こだわり鍋”が簡単に楽しめる本格派志向の鍋用セットを開発したという。


■ごまの風味が楽しめる『鶏だしごま鍋用セット』
『なだ万監修 鶏だしごま鍋用セット』の開発テーマは、「ごまの風味を楽しむ鍋」。
丸鶏から丁寧にとった「鶏だしスープ」をベースに、豊かな香りの金ねりごまに豚のうまみを加えたコク深い「ごまスープ」を合わせることで、鶏もも肉、きのこ、水菜、ごぼう、ニンジンなどの素材本来のうまみを引き出し、上品な味わいに仕上げた。また、金ごまを使用した「ごまふりかけ」で仕上げることで、これまでの鍋スープでは味わえなかったごまの風味・コクを満喫できるという。鍋あとには、「和風ごまそば(うどん)」がお薦めだとしている。

■醤油だれでみそスープからしょうゆ味に変化する『西京みそ鍋セット』
『なだ万監修 西京みそ鍋用セット』の開発テーマは、「変化を楽しむ鍋」。
豆腐をなめらかな食感に仕上げる「豆腐用だしの素」と、優しくほのかに甘い味わいが人気の西京みそに、焼津産のカツオ節と北海道・日高昆布のエキス、鶏だしのうまみとコクを加えることで風味豊かな「みそスープ」に仕上げている。豚薄切り肉、エビ、豆腐、白菜、水菜、ニンジンなどの素材を加えることで一層おいしくなるという。鍋あとのスープは、「だし醤油だれ」を加えることでコク深いしょうゆ味に変わり、とき卵に混ぜてご飯にかければ、いつもと違う鍋あとメニュー「だし卵ごはん」が楽しめるという。

■製品仕様
製品名　　　：なだ万監修 鶏だしごま鍋用セット
容量　　　　：113g(ごまスープ80ｇ、鶏だしスープ30ｇ、ごまふりかけ3g)
希望小売価格：291円(税込)／本体価格270円

製品名　　　：なだ万監修 西京みそ鍋用セット
容量　　　　：100g(みそスープ80g、豆腐用だしの素10g、だし醤油だれ10g)
希望小売価格：291円(税込)／本体価格270円

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ダイショー なだ万監修 鶏だしごま鍋用セット 価格：265円（税込、送料別）